4か月ほどまえに田植えの体験をしてもらった小学生、覚えていますか?
小学生に田植え体験をしてもらいました。 – 長左エ門(ちょうざえもん)日記
お米といえば、田植え。
田植えと言えば稲刈りです。
植えただけではおいしいごはんになってくれないので、実際に稲刈りの体験もしてもらいました。
雨が降り続いた9月はどうなることかと思っていましたが、10月にはいって体育の日もすぎればこの秋晴れです。
いい天気のなか、さっそく稲刈り。
の前に、機械での稲刈りをちょっと見てもらいます。
さすがに今どきはほとんど機械を使って稲刈りをしちゃうのでちゃんとそこもみてもらいます。
刈られた稲がむしゃむしゃと機械に吸い込まれていくようです。
機械の便利さを見てもらったら
鎌の使い方や注意なんかをして、手で刈ってもらいます。
刈られた稲はこんな感じ。
わらのことを英語でストローって言いますが、本当にストロー状になってます。
お米の部分と茎とわける脱穀をするために刈った稲は機械の前へ。
おかげで、機械のまわりには脱穀済みのわらの山が出来上がっています。
この一粒一粒が、ホカホカのごはんになるわけですね。
田植えをしてから、稲刈りまで約4か月。
その間も、水の出し入れやなんやかんやいろいろあるわけですが、いつものおいしいごはんができる過程をちょっとでもイメージしやすくなればいいなぁと思っています。
それにしても、これが
こうなるって、ちゃんとできるもんやなーと