お好み焼ソースで有名なオタフクソースが、マイドーム大阪で『第16回 活力フェア お好み焼提案会』をやっていました。
そこに飲食店でもなければましてやお好み焼屋さんでもない射手矢農園が、顔をだすことが出来ました。
お好み焼と言えば、粉モン。
ですが、いっしょに使われるキャベツも大切です。
今の時期の射手矢農園では泉州たまねぎを育てて、出荷していますが、冬にはキャベツをつくっています。
そんなキャベツつながりで、時々オタフクソースさんにはお世話になっていたんですね。
いままでスケジュールの都合でなかなかお会いすることができなかったオタフクソースの社長、佐々木さんにもお会いし、直接泉州たまねぎをお渡しすることもできてよかったです。
生産者として、飲食店や家庭での消費をになっているみなさんとお会いできる貴重な機会です。
大阪ではお世話になっている方々。
農家としてキャベツの品種食べ比べも真剣です。
ほかにも、新開発のソースを起点としたいろんなメニューの提案があってさまざまな使い方ができるんだとお腹がふくれるにつれて、アイデアも膨れてきます。
野菜の伝道師がいるキャベツコーナーでは、粗品なんかをもらっちゃったり
ピクルスコーナーでは、ちゃっかりうちの泉州たまねぎが使われていたりします。
家庭でかんたんにできるお好み焼きは、お子さんといっしょにソースやマヨネーズなんかで絵をかいて楽しんでいる人もいるとおもいますが、オコ・アートとして楽しみを体験できるコーナーもありました。
こんなふうにマンツーマンで指導を…
どっかでみたことある後ろ姿とおもったら、もんくたれの藤原さんも感謝の文字に
隆々とした腕で、思いをこめています。
最後に、おみやげとしておなじみの商品と新商品をあわせていただきました。
ちなみにこのトート、去年のもかわいくて意外とうれしいです。
おまけ
最後にキャベツの重さを当てるコーナーがあったので挑戦してみました。
久本さん、すいません撮影できていませんでした。