天高く
キャベツ肥ゆるる
冬の空
松波キャベツのオンラインストアでの販売は13日から開始します。
それに先立って、射手矢農園のとろっと泉州キャベツのお好み焼き、その名も「とろっと泉州キャベツのお好み焼き」をご紹介します。
泉州キャベツ特有の甘みと、とろっとしたキャベツの触感が特徴です。
普段は10人以上のスタッフのお好み焼きを作るので、なかなか一人前の分量といのは難しいのですが、だいたいこんな感じです。
とろっと泉州キャベツのお好み焼きのレシピ
泉州キャベツ 約150g
粉 約15g
だし 30g
卵 1個
紅ショウガ、やまいも、かつおぶし お好みで
では、キャベツを切っていきます。
射手矢農園では、大量に賄いを作る為、スライサーで簡単にザクザク切ります。
もし、スライサーがなく包丁で切る場合は、みじん切りよりもあらめの千切りぐらいのほうがとろっとしていいかもしれません。
キャベツはだいたいこれぐらい。
そこにほかの材料を加えていきます。
あとは混ぜるだけなんですが、生地が入っていないように見えますよね?
生地はキャベツに絡むぐらいで十分なんです。
ホットプレートに落としても、ほら、タネがたれてきません。
生地を入れすぎずにキャベツをたっぷりと。
これがポイントです。
豚バラ肉をおいて、
ひっくり返します。
お好み焼きになじみがないと、
「え、生のままでいいの?」
と、思われるかもしれませんが、これがひっくり返すといい感じになるんです。
その様子がこちら
ね、おいしそうでしょ?
あとはお好みで、ソースにマヨネーズ、
お青のりや鰹節をかけてできあがりです。
「とろっと泉州キャベツのお好み焼き」とか、言ってもごくごくフツーのお好み焼きです。
中身も天かすを入れたりちくわを入れたり本当にお好きなものを入れていいと思います。
お好み、焼きっていうぐらいですからね
お店の鉄板で焼かれたお好み焼きももちろんおいしいですが、自分ちでつくるとろとろにとろけた泉州キャベツのお好み焼きをぜひ一度お試しください!