松波キャベツの収穫を松波の会のみなさんに手伝っていただきました。

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松波キャベツの収穫を松波の会のみなさんに手伝っていただきました。

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松波キャベツのおいしさをよく知ってくれている松波の会、恒例の収穫祭を2月10日行いました。
いつも平日なのにお好み焼き屋さんから会社員の方まで集まってくれて本当にありがとうございます。

さっそく、集まってくれた人をトラックに乗せてドナドナ、じゃなくて松波キャベツの定植した畑へ移動します。

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収穫前に今年の松波キャベツの江口ともみさんにもしていただいた「スイカ食い」で味わってもらいます。

NHK「ふるさと一番」で松波キャベツ(泉州キャベツ)を取り上げてもらいました – 長左エ門(ちょうざえもん)日記

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参加してくれた中には楽天市場で松波キャベツを販売してくれている一品一会さんも!
ちゃんと畑に足を運んでくれるのはほんとに松波キャベツを育てていてとてもうれしいです。
一品一会では松波キャベツ以外にも新鮮な野菜や果物が買えますよ!

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NHK「ふるさといちばん」に出てたおとおちゃんのように慣れた手つきでどんどんと収穫していきます。
今年は雨が少なくて小さくなって出荷できないものもちらほら。(けど、かわいい)
それでも、みなさんの食卓には大きく育っておいしい松波キャベツが届きます!

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奥と手前のキャベツで色が違うのは品種がちがうんです。
奥にあるのが12月から2月上旬までの松波キャベツで手前がその後に収穫する予定の彩音キャベツ。

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収穫のあとは鉄板組と箱詰め組にわかれて宴の準備です。

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松波キャベツの収穫に慣れているといっても、ちょっとだけ微修正してもらっています。
みんなが収穫するときによかれとキャベツの芯の部分を少し残してくれたんですが、実際に出荷用の箱詰めは大きさに合わせてきっちり詰めるので、出っ張りがあると他のキャベツに傷をつけちゃってりします。だから収穫の段階でできる限りぎりぎりまで芯を切り落とすんですが、今回はプロの農家じゃないので箱詰め直前に微調整。

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一方、鉄板組ではでんさんや千陽さんが焼いてくれてます。
ハート型はもちろん、人気メニューのもっちっち。(バレンタインデーが近いので)

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箱詰め組の作業が一段落して暖かい鉄板のまわりに集まってきてます…
寒い中、お疲れ様でした。

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でんさんは、かき混ぜ方の即席講習会が…こんなところにもおいしいお好み焼きを焼くひみつがあるんですね。
曰く、かき混ぜるスプーンのカタチが変わるそうです。

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一品一会さんからはしいたけに若ゴボウ、写真にはないですが紅芯大根やうまい菜などおいしい野菜をやまもり持ってきてくれてます。
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実はこのあと、和歌山の梅農家の方やお酢メーカーの方がいらっしゃったんですがあまりにもおいしい鉄板料理に撮影するのを忘れてしまっていました。
なので他の方が撮影してくれた写真をお借りしておきます。

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今回、参加できなかった人もいらっしゃいますが本当にみなさんが畑に足を運んでくれておいしい野菜が育っているところを直に見ていただけることはとてもうれしいです。

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